[00:00.000] 作曲 : キタニタツヤ [00:00.279] 作词 : キタニタツヤ [00:00.558] 编曲 : キタニタツヤ [00:00.838]雨降り、小さな傘に身を隠す僕に [00:06.045]薄明かりがひとすじ [00:19.630]またひとつ諦める、身体は軽くなる [00:26.878]足元に引いた線の向こうから手を振る人 [00:33.591]きみが笑うだけでどうしてこんなにも [00:37.027]過去の自分がほどかれるのだろう [00:40.216]この感情には名前があるらしい [00:43.760]心臓がうるさい [00:46.599]きみと目があうたび、指が触れあうたび [00:53.386]僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした [01:00.377]言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび [01:06.855]僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ [01:13.653]あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた [01:20.152]眩しくて、でもあたたかな [01:23.387]きみのまなざしは光だ [01:37.170]傷つくことも、傷つけられることも [01:43.340]足元に引いた線の中で逃げてきたけど [01:50.592]雨降り、小さな傘に身を隠してそぼ濡れていた [01:57.590]僕をそっと暖めるような光がさす [02:03.784]目を細めて見上げた先 [02:07.468]どんな言葉でも足らないほどに愛しい [02:12.843]子供みたいな笑み [02:17.111]どうしようもないくらい [02:19.986]自分でも怖いくらい [02:23.328]もうこの目を逸らせない [02:26.529]きみのまなざしの全てが欲しい [02:30.423]きみと目があうたび、指が触れあうたび [02:36.672]僕の奥の奥まで見つけてもらえたような気がした [02:43.768]言葉を交わすたび、同じ景色を見るたび [02:49.993]僕を照らしてくれるきみのこと、もっと知りたくなるよ [02:56.982]あの入道雲さえ突き破って真っ直ぐ泳ぎ渡ってきた [03:03.578]眩しくて、でもあたたかな [03:06.908]きみのまなざしは光だ
